#1 健康で心地よい暮らしを | 家づくりの想い

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#1 健康で
心地よい暮らしを
～自然素材を使う～

わたしたちがご提案する家づくりでは、化学物質が含まれる建材をほとんど使用しません。特に、すべての商品で標準仕様としておすすめしている「無垢材」は、様々な面から健康で心地よい暮らしを守ってくれます。
「無垢材」は、自然が生み出した建築材

無垢材は自然から生まれました。
化学物質をほとんど使用していないため、ぜんそく・アトピー・アレルギーなどを引き起こす原因として挙げられるシックハウス症候群が発生する確率が低いのが特徴です。

また、木には調湿機能があり、お部屋の湿度を最も快適であると言われる60～70%に保ってくれます。これによりダニや細菌の原因のひとつとなっている結露を防ぐことができます。

木をふんだんに使った室内はお子様やお年寄りに優しい、時代にふさわしい住まいといえるでしょう。
「無垢材」は、体に優しく疲労が少ない

無垢材の床はコンクリートやビニールに比べ断熱性が高いのが特徴です。

コンクリートやビニールは木と比べて熱伝導率が8?10倍もあり、床に使用した場合には足の温度を急激に下げ、体を疲れさせます。
対して無垢材の床は、床の冷えからくる疲れを防ぎ、足の温度を上昇させることで体を冷やさないようにしてくれます。

家族がくつろぐ時間を優しく守り、年齢とともに体調が変化しやすい女性の体をケアしてくれる。無垢材にはそんな効果があります。
「自然素材」は、五感にも優しく人に優しい

自然素材を手で触れてみてください。
肌に触れた木肌は温かく、自然の色は目に優しく、珊瑚の壁はしっとりと、住む人の心をほっと和ませてくれるでしょう。

無垢材を素足で触れてみてください。
木の香りは清々しく、足の裏に伝わる感触に適度な弾力があると感じていただけるでしょう。

無垢材は衝撃を吸収し、膝への負担を和らげてくれます。
育ちざかりのお子様の体や、お年寄りの体を守ってくれます。
「自然素材」は、適材適所が一番いい

「体に良いなら全てを無垢材にしてしまえばい」
そう思われるかもしれません。
ですが、好みや考え方、使用する場所や用途、予算によって素材を使い分ける必要があります。

自然素材を使った建材以外にも、化学物質含有量が少なく健康配慮がなされたものがあります。

私達は様々な天然由来の自然素材の知識を身につけています。お客様に一番あった建材をご提案いたします。

わたしたちが使う、
厳選したこだわりの自然素材

お客様に自然素材を
ふんだんに使っていただきたいから。
プロの目で全国各地から自然素材を厳選し、
全国の工務店と共同で購入。
スケールメリットを生かして
メーカーから直接仕入れています。

天然無垢床材

国産にこだわっています。
「岡山県西粟倉村産・杉フローリング」
「奈良県吉野産・檜フローリング」
からお選び頂けます。
珊瑚の塗り壁

沖縄で採れた珊瑚を使用。
化石なので有機成分はなく、ミネラルで構成されています。成分のうち、約90%は炭酸カルシウムです。
天然ミネラル塗り壁

ミネラル成分の粘土と天然白色珪藻土でできた良質な壁材は、カラーも選べる全24色。
世界最高水準の調湿機能を誇り、吸放湿性能は138グラム/m2です。
織物壁紙

麻・綿等の生地で織り上げた自然素材の壁紙。
湿気や音を吸い込み、静電気が発生しませんので、埃などを、呼び寄せません。
壁紙用澱粉のり

でんぷん100％の体に優しい糊。
ホルムアルデヒド放散量：不検出(0.1mg/l以下）
この製品からVOC(揮発性有機化合物)13物質は発生しません。
天然無垢建具

「国産杉」と「職人の感性」がつくる、“飽きのこないデザインと日本の職人の技術を組み合わせた建具を採用。思わず触りたくなる建具です。