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無垢フローリングと裸足は相性がいいって本当?

2016年 9月 19日  自然素材の家  

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無垢フローリングと裸足は相性がいいって本当?

裸足生活してみませんか?

子供が裸足で土の上を思い切り走る。
学校の運動会などで、子供が素足で土の上を思いっきり走り回る事ありますよね。

安全な校庭だからこそできることですが、子供たちも自然と笑顔になっています。
最近の子供は裸足になる機会があまりないので、ちょっと裸足で土の上を歩くだけで痛がったり、足の皮がめくれたりするそうです。
でも、裸足になることは体にもとてもよい影響があります。
まず、裸足になると、足裏が刺激されて、足裏の筋肉が強くなるのに加え、内臓器官まで活性化して体全体の調子がよくなります。

それから、裸足になることによって、体の中にたまった静電気を足から放電できます。
こうして裸足生活をしてみると、何が気持ちいいか、心地よいかというのがはっきりと分かってきます。

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コンクリートの上は、夏は火傷するほど熱く、冬は凍るように冷たいですよね。

合板フローリングや、ビニールマットの上は非常にべとべとしていて不快です。

逆に、畳や、無垢フローリングの上はサラサラしていて気持ちいいのです。
私は以前、習字を習っていたことがあるのですが、その教室の床が畳でした。
教室には扇風機だけしかなく、暑くて汗をかいたりしましたが、畳は汗を書いても表面に残りません。

汗を適度に吸ってくれますし、調湿もしてくれるので、ベタベタせず、サラッとしてますよね。

本当に、気持ちいいのです。

 

実は小学校や中学校などの教室や体育館も無垢フローリングです。

表面だけ薄い木を貼っている一般のフローリングだと、表面が剥がれてすぐガタガタになってしまいます。

1枚の木、本物も木だからこそ、長年沢山の生徒が学び、遊んでもしっかりと支えてくれ、長持ちしてくれるのです。

外から家に帰ってきた時も、靴と一緒に靴下も脱いで、思わず裸足になりたくなる床が、無垢フローリングです。

カーペットを敷かなくても、床暖房を入れなくても、夏も冬もフローリングの上で直にゴロゴロできる。
そんな床がある家は、とても快適です。

家の中で靴を脱ぐ習慣のある日本人の特権ですよね。

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オズコンセプトでは様々な樹種のフローリングを用意しています。

生活スタイルや、お好みに合わせて、ご自分にぴったりの樹種が見つかると思います。

オズコンセプトでは、自然素材の家「自然素材でくつろぐ家」を建てています。

自然素材を使いたいという交渉をしなくても自然素材をふんだんに使った家が作れます。

土地に合わせた間取りを考え、ご予算に合わせてグレードを選ぶ。

設備は決まったものを使いますが、家の形や間取りは自由です。

自然素材の家はぜひオズコンセプトに相談してみてくださいね。

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